お兄ちゃんと鞠依 説明

 

 

 

 

お兄ちゃんと鞠依 説明

このお話は、原作の設定を借りて、ちょっと変更しています。

登場人物

舞台設定

主に南野(母親の再婚後は畑中)秀一と義妹の鞠依。
南野秀一の母親・志保利が再婚した際に、相手の連れ子、鞠依と出会う。
原作では義弟の秀一君は中学生だが、ここでは再婚当時、秀一17歳、鞠依8歳。
そこから8年後の、蔵馬の住んでいる町でのお話。
現在蔵馬・25歳、鞠依・16歳

鞠依 畑中鞠依。父親が離婚する前は二人の姉がいたが、実の母親と父親が離婚するにあたり、姉二人は母親についていくと言ったが、鞠依は自分がいないと父親が一人になってしまうと思い、父親についてきた。
そして、パートとして働いていた南野志保利と畑中氏が出会い、再婚。義兄・秀一と出会う。
秀一が妖怪・妖狐蔵馬であることは知らない。